HiTTO株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:五十嵐 智博、木村 彰人)は、総合建設コンサルタント、株式会社建設技術研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 哲己、以下「建設技術研究所」)に、HRチャットボット「HiTTO(ヒット)」を導入いただきましたことを発表いたします。
【 株式会社建設技術研究所 執行役員 管理本部副本部長 松岡 利一氏 コメント 】
「当社では2018年より社内手続きに関するAIチャットボットを利用しておりましたが、運用難易度の高いシステムでした。そのため、チャットボットの改善サイクルを回せない、従業員の利用率が上がらないという課題がありました。『HiTTO』はチャットボットの立ち上げだけではなく、利用促進や改善サイクルを回すための機能とサポートプランが充実しており、具体的な改善策を専任の担当者が提示しながら支援してくれる体制があったので、この度導入に至りました」
株式会社建設技術研究所様:http://www.ctie.co.jp/
【 導入背景 】
建設技術研究所は、国内インフラ整備における事業環境の多様化、ASEANを中心とした海外インフラ整備ニーズの増加に伴い、従業員数を増やしながら事業拡大を進めています。同時に従業員の生産性の向上や多様な働き方の実現、働きがいのある企業になるべく、生産システム、人材開発システム等の改革に取り組んでいます。
社内では、質問があっても誰に聞けばいいか分からない、どこに情報が掲載されているか分からないというストレスが存在。このような状況の中、全体の生産性を向上させるためには、AIチャットボットが必要だと管理部門は考えていました。また、管理部門では従業員数の増加やテレワークの浸透に伴い問い合わせが増え、本来取り組むべき戦略的業務の時間を創出しにくいという課題もありました。
建設技術研究所は、社内手続きに関するAIチャットボットを利用しておりましたが、システムが複雑だったため、回答精度を上げるための運用が属人化していました。また、社内プロモーション不足で従業員に利用されていないという現状もありました。そのため、今回のAIチャットボット導入は、運用課題の解消と社内の利用促進が重視されました。そこで、ITに不慣れな従業員でも利用できる管理画面があり、AIチャットボットのメンテナスから利用促進のサポートまで実施している「HiTTO」を採用し、2021年9月に全社公開へと至りました。
【 導入効果 】
1)従業員の生産性向上とストレスの緩和
2)管理部門の生産性向上
3)現場従業員の声を今後の人事改革に活用
【 HiTTOが選ばれた理由 】
■ AIチャットボット市場シェアNo.1 HRチャットボット「HiTTO」
AIチャットボット市場シェアNo.1※1の「HiTTO」は、大手企業の人事部門様にご採用いただいている、HRチャットボットです。人事に関する定型的な質問をご担当者様の代わりにチャットボットが対応することで、人事、総務、経理などのバックオフィス部門の対応工数の削減に貢献いたします。
また、「聞きづらいことでも気軽に聞ける」チャットボットの利点は、従業員エンゲージメントを向上させるだけでなく、従業員様の潜在的ニーズの可視化を実現し、人事制度や中長期施策の改善に活かすことも可能です。さらに、チャットボットの活用を通じて人事部門のシゴトのナレッジを体系化することで、従業員様が人事制度や社内のルールに触れやすい環境を作り、人事部門と従業員間のスムーズな情報共有を実現します。
公式サイト:https://hitto.jp/
※1:出典 調査研究レポート 業務自動化ツール市場マーケティング分析2019年5月 株式会社テクノ・システム・リサーチ調べ
■ 会社概要
社名 :HiTTO株式会社
所在地 :〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F
代表者 :五十嵐智博、木村彰人
事業内容:HRチャットボット 「HiTTO」の開発・提供
会社HP :https://www.hitto.co.jp/
■ 本リリースに関するお問い合わせ
HiTTO株式会社
TEL : 03-6273-7372 FAX : 03-6273-7382
E-Mail : info@hitto.co.jp URL:https://www.hitto.co.jp/
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F
※この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。