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【お問い合わせ業務を改善!】社内向けチャットボット選びで大切にしたい3つのポイント


社内向けだけでもチャットボットの種類が数多くあるなか、

“色々あるけど、いまいち違いが判らない”

“ユーザーにしっかり使ってもらって回答精度を上げていきたい”

そんな風に考えている方は多いのではないでしょうか。


この記事では、チャットボット選びにおいて大事な観点について、

わかりやすく紹介させていただきます。


目次[非表示]

  1. 1.ポイント①-質問&回答を学習済みであること
  2. 2.ポイント②-疑問をスピーディーに解決する仕組みがあること
  3. 3.ポイント③-問い合わせが多い情報を社内周知しやすいこと
  4. 4.ユーザー利用率・回答表示率・回答精度の高さを目指すなら



ポイント①-質問&回答を学習済みであること


一般的なチャットボットは、質問と回答をイチから登録する必要がありますが、

この場合、導入までに一般的に2~3か月かかるといわれています。


効率化するためにチャットボットを導入するのに

構築に時間をかけるなんて本末転倒では、と思う方も、

いらっしゃるかもしれません。。



HiTTOの場合、どの企業に共通する「よくある問い合せ」を体系化しており、

約1,500件の回答と質問パターンを100万件以上学習済みです。


そのため、運用担当者様は、質問と回答のサンプルを参考にしながら、

簡単に自社独自のチャットボットを構築することができます。

構築の手間が少ないので、最短一か月程度で導入可能です。


実際、これが大きな導入の決め手になったというお客様も多くいらっしゃいます。

>>「質問と回答を作る手間が少ないことが、導入の決め手に」株式会社UACJ様の事例はこちら


▼HiTTOの質問・回答のテンプレートのイメージ     



表記ゆれにも対応しているので、

登録している質問内容と使っている言葉や表現が異なる場合でも、

質問者の意図を自動で解析し、キャラクターが自動で正しく回答します。



ポイント②-疑問をスピーディーに解決する仕組みがあること


過去にチャットボットを使ったことのある方なら

イメージしやすいかもしれませんが、

チャットボットに聞いても結局知りたかったことが解決せず、

担当者に連絡をすることになり、二度手間になった、ということが良くあります。


こういった事態を避けるためには、

チャットボット内で疑問を解決できるようにするための

組みを整えることが非常に大事です。



HiTTOは、質問を入力すると自動で表示される「候補表示機能」や

特定の質問に回答を提示した後に、

関連する質問が表示される「サジェスト機能」など、

関連する質問を聞きやすい仕掛けが盛りだくさん。


質問数が増えるため、

質問者様の悩みもチャットボット内で解決することが多く、

満足度向上につながります。



また、質問者様に使っていただきやすい分、利用頻度が増えるため、

社内ナレッジも蓄積され、チャットボットの精度向上にも貢献します。



ポイント③-問い合わせが多い情報を社内周知しやすいこと


社内向けのチャットボットには特にいえる事ですが、

同じ時期に似たような質問が殺到する、というのはよくあるケースです。


年末調整の時期などがそれにあてはまるのではないでしょうか。


こういったよくある問い合わせは、同じ回答内容になるケースが多いので、

最初からチャットボットに任せられたら、便利ですよね。


チャットボットに聞くまでもなく、

それが目に留まるところにあれば、質問数が減るのは言わずもがな、です。



HiTTOでは、

従業員の方に知っておいてほしいことを認識してもらうための「お知らせ機能」や、

従業員の方からの質問ログをもとにした「よくある質問機能」

ご活用いただけます。



たとえば、これから夏季休暇の時期ですが、


「連続して取得しなくてもいいのか」

「夏季休暇の申請はいつからできるのか」


など、毎年少なからず似たような問い合わせに

対応する方も多いのではないでしょうか。


上記のような質問についても、

「お知らせ機能」や「よくある質問機能」を使って周知させることで、

ご担当者様への直接の質問件数を削減することができます。




ユーザー利用率・回答表示率・回答精度の高さを目指すなら


ユーザー利用率・回答精度を高く保つためのポイントについて


解説させていただきました。


HiTTOであれば、これらのポイントを押さえているため、

高いユーザー利用率・回答表示率・回答精度を見込むことができます。


結果的に、HiTTOを売り込むような形の記事になってしまいましたが(汗)、

これは客観的に見ても、チャットボット選びにおいて大事な観点なので、

ぜひ頭の片隅に入れておいていただければ幸いです。



“チャットボットを導入したいけど、構築の手間をできるだけ省きたい”

“過去にチャットボットを導入したけど、浸透しなかった”

“チャットボットを導入して終わりではなく、しっかり活用してもらいたい”


そんな方は、HiTTOを選択肢の一つとして、ご検討してみてはいかがでしょうか。



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