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【ChatGPT連携機能のご紹介】質問パターン文章の候補を自動表示!チャットボットが答えられない時もChatGPTが代理回答

2か月ほど前、【徹底解説】ChatGPTと従来のチャットボットの違いとは?の記事で、

ChatGPTについて解説させていただきましたが、その後ChatGPTのトレンドは落ち着くどころか

その勢いは増すばかりですね。


HiTTOの開発チームでも、ChatGPT連携機能を日々模索しながら開発しています。

今回は、HiTTOとの連携機能について紹介させていただきます。


「質問パターン作成補助機能」


「質問パターン作成補助機能」を利用すると、
入力した質問パターンを元に、
質問パターンの候補を自動作成することができ、
運用の手間と工数を大幅に減らす
ことができます。


質問者からの様々な聞き方のバリエーションを、
質問パターンに登録しておくことで、
ユーザーの質問時に回答が表示されやすくなり、
質問者側の利用満足度向上にもつながります。


▼ChatGPTを利⽤した場合の質問パターンの候補作成イメージ


「ChatGPTの知恵を借りる機能」


「ChatGPTの知恵を借りる機能」を利⽤すると、
チャットボットが質問に対する答えを持っておらず、
回答できなかった際でも、
ChatGPTの回答を参考情報として表示させる
ことができます。


従来は、チャットボットが回答できない場合、
質問者が関連部署の方に直接問い合わせていただく必要がありましたが、
本機能をご利⽤いただくことにより、
質問者が疑問を解決するヒントをその場で提供することができるようになります。

回答率が上がるため、質問者側の利用満足度向上にもつながります。


▼ChatGPTお助け機能を利用した際の回答イメージ

※ChatGPTの回答は、不確実な情報が含まれている場合がございます。回答内容の正当性を保証する機能ではございません。また、ChatGPTのコンテンツポリシーにより、不適切な質問については回答が返ってこないことがあります。



HiTTOでは今後も、ChatGPTの活用を通じて、
運用コスト低減・ユーザー様の満足度向上を推進してまいります。


今後の機能向上にもぜひご期待下さい。



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