「総務・労務部では業務上、従業員に向けて情報を発信することが頻繁にあります。そんな時は、できるだけ注目してもらえるよう、少しパロディーを交えた喚起ポスターを作って、楽しく柔らかく伝える工夫をし、従業員に受け入れてもらいやすくしていました。そのため、AIチャットボットを導入した際も、みんなに親しんでもらえるように、オリジナルキャラクターの“ウサポ”を作りました。」(山口氏)
このようなキャラクターの設定など、ユーザーである社員の目線に立った細かいこだわりがAIチャットボットの利用率向上につながっている。今回同社のオリジナルキャラクターをデザインした井上氏に、キャラクターたちに込めた想いを伺った。
HiTTO株式会社からパシフィックコンサルタンツ様にメッセージ